Vagrant入門 – Vagrant の共有フォルダ機能 (Synced Folder)

ここでは、ホストOSとゲストOSの間でファイルを共有するための Vagrant の共有フォルダ機能について説明します。

Synced Folders とは?

仮想マシーンを起動して作業をしていると、ホストOS と ゲストOS の間でファイルを共有したいシーンがあると思います。 Vagrant では、ホストOSとゲストOSの間でファイルの共有する機能を持っています。 その機能を Synced Folders と呼んでいます。

本来 Linux などにファイルを送る場合は scp や ftp などでファイルを転送することを考えると、ホストOSとゲストOSの間で共有フォルダがあることはとても便利です。

Synced Folders の使い方

Synced Folder は仮想マシーンを起動すると自動的にフォルダが割当てられます。

ホスト OS 側については、Vagrant の仮想マシーンを作成したディレクトリ(仮想マシーンの設定ファイル「Vagrantfile」が設置されているフォルダ)が共有フォルダになります。

ゲスト OS 側については、/vagrant が共有フォルダとしてマウントされます。

これらのフォルダがホスト OS と ゲスト OS との間での共有フォルダとなります。 利用上の注意点としては、OS同士の文字コードや改行コードの違いに注意しましょうということくらいでしょうか。

おわりに

特別な設定をしなくても仮想マシーンとのファイル共有ができることはとても嬉しいですね。

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著者 : OSCA

OSCA

 初級WEBエンジニアです。最近は Android, iOS, WEBアプリの作成に力を入れています。 個人として何か一つでも世の中の多くの人に使ってもらえるアプリを作ろうと日々奮闘中です。