WindowsでVargentを使う場合のプロキシ設定

 Vargent で Box や Plugin の追加を行う際にはインターネットへの接続が必要ですが、会社や組織のネットワークからインターネットに接続するためにプロキシを介す必要がある場合があります。 本稿では、Windows にインストールした Vargent でインターネット通信する際にプロキシを介すための設定について解説します。

前提事項

 本稿では、インターネット接続する際のプロキシのホストは proxy.mycompany.co.jp 、ポートは 8080 であることを前提として説明します。

  • ホスト : proxy.mycompany.co.jp
  • ポート : 8080

設定

 Windows 版の Vargent は、インターネット接続時にシステム環境変数の http_proxyhttps_proxy の値を利用しますので、環境変数を設定してあげるとプロキシ経由で通信をしてくれます。

 コマンドプロンプトを立ちあげている間だけプロキシの設定が有効になってくれれば良いのであれば、Vargentのコマンドを利用する前に以下のように環境変数を設定すれば良いです。

set http_proxy="proxy.mycompany.co.jp:8080"
set https_proxy="proxy.mycompany.co.jp:8080"

 但しこれではコマンドプロンプトを立ち上げる度に環境変数を設定しないといけないので面倒です。 いつでもプロキシの設定を有効にしたいのであれば「システムの詳細設定」から環境変数の設定をしましょう。 以下のように環境変数を追加してあげてください。

capture-vagrant-proxy-01
capture-vagrant-proxy-02

おわりに

 以上で Windows における Vagrant のプロキシの設定は完了です。 引き続き Vagrant 入門のページから Vagrant の機能について御覧ください。

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著者 : OSCA

OSCA

 初級WEBエンジニアです。最近は Android, iOS, WEBアプリの作成に力を入れています。 個人として何か一つでも世の中の多くの人に使ってもらえるアプリを作ろうと日々奮闘中です。