Subversion 1.7 を CentOS 7 にインストールする手順

 本稿では Subversion 1.7 を CentOS 7.x にインストールする手順について解説します。


 Subversion 1.7 は CentOS 7 の yum 標準リポジトリで提供されているので、特別な理由がない限りは Subversion 1.7 を自らでコンパイルする必要はないでしょう。 yum の標準リポジトリで提供されている Subversion を利用する事とします。

 まずは念のため Subversion が既にインストールされていないかを確認します (古いバージョンの Subversion がインストールされている場合はアンインストールします)。 yum list installed コマンドを用いて確認します。 次のようにコマンドを実行して、結果が表示されなければインストールされていません。

# yum list installed | grep subversion

 次に yum リポジトリで提供されている Subversion の情報を確認します。 次のように yum info コマンドで確認します。 次の例では Subversion 1.7.14 が提供されている事が確認できました。

# yum info subversion
Available Packages
Name        : subversion
Arch        : x86_64
Version     : 1.7.14
Release     : 7.el7_0
Size        : 1.0 M
Repo        : updates/7/x86_64
Summary     : A Modern Concurrent Version Control System
URL         :
License     : ASL 2.0
Description : Subversion is a concurrent version control system which enables one
            : or more users to collaborate in developing and maintaining a
            : hierarchy of files and directories while keeping a history of all
            : changes. Subversion only stores the differences between versions,
            : instead of every complete file. Subversion is intended to be a
            : compelling replacement for CVS.


 それでは Subversion をインストールします。 yum install コマンドで subversion パッケージをインストールします。

# yum install subversion

 インストールが完了したことを確認する為に、svn –version コマンドでインストールした Subversion のバージョンを調べます。 バージョンが表示されればインストールされたことになります。

$ svn --version
svn, version 1.7.14 (r1542130)
   compiled Feb 10 2015, 23:03:21


 本稿では Subversion 1.7 を CentOS 7 にインストールする手順について解説しました。 引き続きリポジトリの作成方法についてご覧ください。


著者 : OSCA


 初級WEBエンジニアです。最近は Android, iOS, WEBアプリの作成に力を入れています。 個人として何か一つでも世の中の多くの人に使ってもらえるアプリを作ろうと日々奮闘中です。